サステナビリティ
私たちのサステナブルアクション宣言
自家用車の代わりに自転車・徒歩での移動を心がける
通勤や休日の移動について自家用車はできるだけ使わないで、公共交通機関や自転車・徒歩での移動を心がけます。個人でできる取り組みとして、CO2削減に努めると共に、経済面でも健康面でも効果があると思います。
高齢者とのコミュニケーションを大切にする
地域の高齢者が孤立せず生き生きと暮らせるよう、積極的に話しかけコミュニケーションを大切にします。昨年、地域の福祉業務に携わったことがきっかけで、高齢社会の課題を考える必要性を強く感じました。
野菜の自家栽培をする
野菜などをできるだけ自家栽培し、家庭で食べられるようにします。家庭菜園の有効活用を考えていたので、異常気象による野菜供給量の不安解消や食の安全などに取り組めると思います。
燃えるごみを資源ごみにする
今まで燃えるごみとして廃棄していたごみを、こまめに洗って少しでも資源ごみとしてリサイクルできるようにします。
賞味期限が短い食材から購入する
スーパー等で食材を購入する時は、奥の賞味期限の長い食材を取ることを止め、手前の賞味期限の短いものから購入します。また、見切り品を積極的に購入するなど、食材が廃棄にならないように少しでも工夫したいと思います。
環境配慮資材の研究を進める
環境配慮資材を使用した製品を業務に導入します。自分の業務にフィードバックすることは当社が社会活動の一翼を担えることを意味します。また、環境配慮資材を進んで購入することで、環境配慮への取り組みが社会全体で促進されることを願います。
資源ごみ回収に努める
今まで何となく良かれと思って、紙パックをスーパーなどの回収BOXに入れていました。ある時、会社の活動の一環で作業所の紙パック再生に参加した際に、紙パックのリサイクルはエコだけでなく、作業所社員の賃金という形で雇用にもつながっていることに気が付きました。
フェアトレード商品を積極的に
購入する
フェアトレード商品を積極的に購入し、ささやかでも発展途上国の生活者の生産支援を行います。
積極的にごみ削減に取り組む
飲料や洗剤などの日用品は簡易包装かつまとめ買いを行います。また、休日に家族と出かける際も、出先でペットボトル飲料やコンビニ弁当を購入せずに、事前に用意してから出かけるようにします。プラスチックごみの削減はレジ袋の有料化などだけでは不十分だと感じており、少しでも自分でごみの量を減らす活動が必要だと思います。
不平等を無くしていく
具体的には、多くの難病や障害を治療できる医療・医学のための研究機関への寄付、障害者支援施設へのボランティア参加などを行います。私自身の体験ですが、幼少の頃、障害や難病を持つ親族と外出の際、好奇の目にさらされていると感じることがありました。一日も早くそのようなことが無くなる日常を常に願って取り組みたいと思います。
ワークライフバランスを見直す
残業を減らし、プライベートの時間と休息の時間を取ります。自分に近いこと・関心があることなので、より真剣に取り組めると考えました。
地産地消を心がける
地元の食材を日常生活に積極的に取り入れることは、食材を新鮮な状態で購入できることに加え、地域の生産者やお店の活性化、輸送のエネルギーやコストの削減につながります。
サステナブル商品を購入する
FSC認証マークの製品などサステナブル商品を積極的に購入することで、環境問題への配慮をはじめ、間接的に生産に関わる人々を支えることにつながると考えます。
家庭用蓄電池を導入する
限りある資源を大切にするため、設置している太陽光発電の余剰分を効率的に活用できればと思いました。
業務の見える化を行う
社内での業務の見える化は、個々の業務に精通した社員登用や業務に応じたシステムの導入を可能にします。そして、コスト、時間の削減は社員の働きがいにも大きく貢献すると思います。
地域の防災について知識を深める
近隣地区の多くが河川に面しており、他地区では稀有な水害に悩まされることが多々あります。地域を守るために、積極的に防災活動に参加していきます。
性別にこだわらない売り場作りを提案する
ドラッグストア等で、性別を気にして商品が買えず困っている人がいると聞きます。ジェンダー問題の改善の一助として、性別を意識させない売り場の提案をします。
家族全員で家事分担をする
夫婦共に仕事をしていますが、一方に負担を強いるのではなく子どもも含め家事を分担することは、ジェンダー平等の実現につながることと思います。
びわ湖湖岸の環境美化運動・環境 保全活動の拡大に取り組む
びわ湖湖岸への観光客や休日を過ごす方にも環境美化運動への参加を呼びかけ、SDGsを意識した生活の輪が広まることを期待します。
子どもとSDGsについて学ぶ
子どもと生活する中でSDGsについて考える機会を持ちます。なぜ活動が大切か、地球では、世界では今何が起こっているのかを若い世代の人に理解してもらいます。SDGsを意識し行動してもらうことが、社会を良くする大きな力になると思うからです。
自社商品の包装資材に琵琶湖の 葦(ヨシ)を活用する
葦は水を浄化すると共にCO2削減にも貢献できる植物。刈り取った葦を焼却するのではなく、商品の台紙や個箱に再利用することで水資源を守るサイクルを作るとともに、生活者の多くが環境問題について考えるきっかけになればいいと思います。
着なくなった衣料品で難民を
支援する
いくつかの他企業が実施している「着なくなった衣料品回収、難民への寄贈」の取り組みに積極的に参加し、難民への支援を行うことで、紛争地域に1日でも早い日常が訪れることを祈ります。
ハンドケア促進により衛生意識の向上をはかる
メンタームやメディカルクリームを世界に広めることで、多くの人々がハンドケアを促進し、健康的な生活を送ってもらうことを願います。ハンドケアによる衛生に対する意識向上は、ひいては感染症や伝染病を未然に防ぐ効果ももたらすと思います。
国際機関の認証原料を使用した 商品を開発する
RSPO認証やコスモス認証原料※を使用した商品の開発に取り組みます。森林伐採に伴う気候変動や生物多様性の損失を防ぐ原料として、商品化を通じて企業としてのSDGs取り組みの一助となると確信しています。
※RSPO認証:国際NPOにより認証された持続可能なパーム油を原料とした商品の認証。
※コスモス認証:オーガニックコスメの品質を認証する国際的な制度。