近江兄弟社メンターム 100年の歴史

HISTORY 暮らしに愛される高品質なスキンケア商品の開発に努めてきた近江兄弟社。その100年は、社会奉仕の歴史でもありました。

1905

明治38

W・M・ヴォーリズ、滋賀県立商業学校英語教師として来日

  • バイブルクラスの生徒たちと

1907

明治40

W・M・ヴォーリズ、滋賀県立商業学校英語教師解職
英⽂機関紙『マスタードシード』1号を発⾏

  • MUSTARD SEED

1908

明治41年

京都三条青年会館内『ヴォーリズ建築事務所』開設

1910

明治43年

W・M・ヴォーリズ、L・G・チェーピン、吉田悦蔵により『ヴォーリズ合名会社』設立

  • ヴォーリズ合名会社社屋

1918

大正7年

『近江療養院』開設
『近江基督教慈善教化財団(近江ミッション)』設立

1920

大正9年

『ヴォーリズ合名会社』解散
『近江セールズ株式会社』設立

  • 吉田悦蔵

外皮用薬(現‧近江兄弟社メンターム)のほか、
建築用建具、金具類、衛生器具類、ケーブルピアノ、三吋天体望遠鏡などを輸入販売

1922

大正11年

『清友園幼稚園』開設

1931

昭和6年

『外皮用薬(現・近江兄弟社メンターム)日本』工場竣工

  • メンソレータム工場完成 1931(S6.09)

1934

昭和9年

『近江ミッション』は『近江兄弟社』と改称

1936

昭和11年

『満州セールズ株式会社』創立

ハモンドオルガン販売

1938

昭和13年

『北京出張所』開設

1940

昭和15年

『上海出張所』開設

1941

昭和16年

W・M・ヴォーリズ、日本国籍を取得、『一柳米来留』と改名

  • メレル 八幡神社 帰化

1944

昭和19年

『株式会社近江兄弟社』設立
代表取締役社長に村田幸一郎就任